ブログ

一つの場所に執着しないで!身体は連動している。

骨盤底筋を意識するのは確かに重要です。
しかし、そこばかりに集中して動かしても、体全体をうまく使うことはできません。骨盤底筋は、あくまでも体を繋げるためのツールであり、それ自体が目的ではなく、そこから他の部分と自然に連動することが大切です。

使いたい部分にただ力を入れるのではなく、その部分を活性化させながら、必要な他の箇所と徐々に繋げていくことが重要です。
単発的に体の一部を使うだけでは、全身がうまく連動しなければ機能しません。

学びのプロセスとして、使える箇所を増やし、それを体全体と繋げていくことが鍵です。
過去に学んだ単発の知識や感覚に頼っていても、それを使わなければそのうち忘れてしまいます。
学んだことを、これまでの体の感覚と繋げて応用し、体全体の連動を意識して使いこなすことが、本当の意味での身体の使い方を習得する道ですよ☆彡


関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。