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しっかり噛めていないと腸内が腐敗!?

いつもありがとうございます。
アイキャヨガの新井ゆうこです☆彡

久々の投稿になってしまいましたが、今回はかなり重要な、【噛む】という事をお伝えしていきます。
【良く噛む】という事は、色んなところで耳にしていると思いますが、噛んでいるつもりでも意外と噛めていない方が多い気がします。

良く噛むというのは、
【30回噛めばいい】という事ではなくて
【唾液が出るまで噛み、勝ってに胃に流れ入っていく事】が良く噛むという事です。

—-唾液にしか出来ない仕事がある—–

まずは食べ物が口に入り歯でしっかり噛む事で、次の胃へと送っていきます。
噛む事で出る唾液にはでんぷん質を完全に溶解する力がありますがこの力は唾液にしかありません
そのため良く噛まずに食べ物が胃の中へ入ることで消化不良が起きます。
そうすると胃の中に入った食べ物は腐敗していきガスが溜まりやすくなり、オナラが沢山出たり、お腹が張りやすくなります。
特にお肉等は消化に時間が明るため良く噛まないと特に注意が必要です。

—-病気の予防やダイエットは腸に負担をかけないこと—–

病気や不調の原因は、【腸】が高い確率で絡んできます。消化に時間がかかり未消化状態が続くと、腐敗菌が腸に増えていきます。
口にものが入っているのに箸を持ちながら「早く次は○○が食べたい!」「温かいうちに食べたい!!」と
思ってしまう【脳】脳ではなく、その後に入る【腸】の事をもっとよく考えてあげることが大切です^ ^

分かっているけど実は出来ていない基本的な事から見直していくことが健康への近道ですよ^^

身体は本当に良く出来ていて、噛む事を意識するだけで、食べ過ぎ防止にもつながり、食べることにも集中できるため、自律神経も安定します^^
疲れた時こそゆっくり食べて下さいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました☆彡

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