リラックスさせる呼吸法

いつも有難うございます。
新井ゆうこです＾＾

力を抜くこと、リラックスする事は、とても大切ですとお伝えしていますが、なぜ力を抜く事が必要かを改めてお伝えします＾＾

カラダに不調を抱える多くは、カラダが常に緊張状態で無意識に力が入ってしまっていると言う状態です。
力が入る事で筋肉は収縮し、その箇所に違和感を感じると意識してしまう事でより収縮し炎症が起き痛みに繋がっていきます。

カラダの緊張は、思考にも大きな影響を与えます。
カラダが緊張している時は具体的な思考が低下してしまい、カラダが緩んでいる時は具体的な思考が思い浮かびやすく思考力が上がります。

そのため、今瞑想をする方が増えているというのも、いいアイデアやいい思考を実現させるための手法として用いられているからなのだと思います。

カラダの凝りや痛みだけではなく、カラダの美しい姿勢にとっても力を抜くというのは、非常に大切になります。

では、どのようにしたら力を抜けるかですが、簡単なので是非毎日実践してくださいね＾＾

【腹式呼吸】の逆バージョンを実践します。
本来の腹式呼吸は
鼻から吸ってお腹を膨らまし、鼻から吐いてお腹をへこます。
これが腹式呼吸ですよね。

この逆バージョンをします。
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ここでポイントなのが、息を吐く時にカラダを徹底的に緩めること！
①息を吐く時にカラダを緩めるとお腹は自然と膨らみます。出来るだけ長く苦しくならない程度にリラックスして吐きます。
②息を吸うときは、お腹がへこみます。
息を吐く時にリラックスする事を意識してみてください。

「吐いた時に膨らまない」という場合は、まだまだリラックスが足りない状態です。
やる事は簡単ですが習得するまでは時間がかかるかもしれませんが、長い目でみた時にカラダを健康に保つためには絶対に必要な方法です＾＾

私も未だ毎日実践して効果を実感していますヽ(^o^)

身体の変化は呼吸と緩める事から^_^

新井ゆうこ