皆様こんにちは^^
アイキャヨガの新井ゆうこです☆彡
今日は、【体幹】について解説していきますね^^
アイキャヨガにお越しいただく目的の中で、上位に上がるのが
【体幹トレーニング】
です。
体幹を鍛えることで主に得られる効果は
【姿勢が良くなる】
【腰痛などの緩和】
【ケガの防止】
【運動のパフォーマンス向上】
など様々です。
しかし、体幹だと思ってトレーニングしているにも関わらず、期待していた効果とは裏腹に痛みを引き起こしてしまったり、怪我をしてしまったり、運動のパフォーマンスが落ちることは珍しくありません。
この原因は、余計な箇所に力を入れ続けながらトレーニングを行なっている事が大きな原因となります。
その余計な部分とは⬇︎
僧帽筋(そうぼうきん)
肩こりの方に多いのが特徴です。
大臀筋(だいでんきん)、中臀筋(ちゅうでんきん)
お尻の筋肉等です。
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
上記が、代表的なアウターの筋肉になります。
これらの筋肉を優位に動かすことが癖になっていると、無駄な力を入れながらトレーニングをしてしまうことになります。そのため怪我やパフォーマンス低下につながってしまうのです。
では、効果が出る体幹トレーニングとはどのように身体を使えば良いのでしょうか?
大切なことは無駄な力が入っておらず、適度に脱力ができている状態です。
徐々に、必要な筋力が見えてきます。
その必要な筋肉とは
棘下筋・前鋸筋・大腰筋・腹横筋・ハムストリングスなどのインナーの筋肉になります。
これらの筋肉を優位にし、筋肉を連動させながらトレーニングを行うことがとても大切になります。
この連動が出来てくると、肩関節や股関節など、滞りやすい関節周りの可動域を広げ、うまく動かすことができます。
その結果、痛みや凝りの緩和・ケガの防止・パフォーマンスの向上に繋がっていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日もいい日をお過ごし下さい☆彡
新井ゆうこ
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